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復帰からわずか21日。
MOKAがまた活動を休止することになった。
5月29日、ILLITのMOKA(21)が「戻ってきた」と発表されたとき、多くのファンは安心したはずだ。
ところが6月19日、再び「当面の間すべての活動を休止」という知らせが届いた。
しかも今回の発表には、4月には使われなかったある言葉が含まれていた。
「体調不良」ではなく「過度な緊張や不安症状」——この10文字の変化に、なぜ3週間で再び休止になったかのカギがある。
この記事でわかること

MOKAが再び活動休止、その発表内容
「 MOKAは当面の間すべての活動を休止し、健康の回復に専念することとなりました 」—— BELIFT LAB が6月19日、Weverseで公式に伝えた言葉だ。
所属事務所の BELIFT LAB は、Weverse(アーティストとファンをつなぐ公式プラットフォーム)を通じて発表した。
症状については「 4thミニアルバムのカムバック準備期間中から過度な緊張や不安症状 により、治療と回復を並行して続けてきた」と説明している。
モデルプレス「ILLITモカ、再び活動休止 再開から3週間」 で全文が確認できる。
グループは当面の間、MOKAを除く 4 人体制で活動を続ける。
BELIFT LABは「MOKAが心身の健康を取り戻し、再びファンの皆様の前に立てるよう、サポートを惜しまず行う」と伝えた。
MOKAは 2004 年 10 月 8 日生まれの 21 歳で、 IROHA とともにILLIT内の日本出身メンバーのひとりだ。
日本のファンにとって特に身近な存在だけに、今回の知らせのショックは大きい。
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では「再び」とはどういうことか——実は今年4月にも一度休止していて、5月末にようやく戻ってきたばかりだった。
復帰からわずか3週間、なぜまた休止に
5 月 29 日に「戻ってきた」はずのMOKAが、 6 月 19 日に再び「休む」と発表された——この 21 日間に何があったのか。
⚠ ここで意識しておきたいのが、 「復帰=完全回復」ではなかった という点だ。
BELIFT LABの発表には「これまで治療と休息を並行しながら回復に専念してきた」とある。
5月末の復帰は、完全に回復したあとの復帰ではなく、 治療を続けながらの「限定的な参加」 だったのではないか。
時系列を整理すると、 4 月 20 日に最初の活動休止が発表された。
オリコン「ILLIT・MOKA、活動休止発表」 によると、このときの表現は「体調不良により医療機関で診察を受け、継続的な治療および十分な休養が必要との診断を受けた」というものだった。
その後 5 月 29 日に復帰を発表し、 6 月 13 日・ 14 日の愛知公演にも出演した。
そして 6 月 19 日、再度の休止発表となった。
「体調不良」を理由に活動休止を発表。
復帰時期は未定とされた
「MAMIHLAPINATAPAI」リリース。
カムバック活動は4人体制で開始
「無理のない範囲で活動を再開」と発表。
Music Bankに出演
日本ツアー「PRESS START in JAPAN」愛知公演に参加
「過度な緊張や不安症状」と明示し、再度の活動休止を発表。
復帰時期は未定
愛知公演には立てたのに、なぜ大阪以降は出演できなくなったのか。
BELIFT LABは「十分な回復のためにはより安定した休養が必要との判断に至った」と説明している。
焦って出演を続けることが、かえって回復を遅らせる可能性があると判断されたのではないか。
では、その影響は日本ツアーのどこまで及ぶのか。
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日本ツアー5都市のうち、愛知だけ出演
11 公演のうち、MOKAが立てたステージは愛知の 2 公演だけ。
単純計算で出演比率は約 18 %だ。
ILLIT は現在、初の単独ライブツアー「 ILLIT LIVE 'PRESS START❤' in JAPAN 」を開催中だ。
HYBE JAPANのプレスリリース によると、 6 月 13 日〜 7 月 26 日にかけて愛知・大阪・福岡・兵庫・東京の 5 都市 11 公演が予定されている。
このうちMOKAが出演したのは、 6 月 13 日・ 14 日の 愛知公演のみ だ。
日テレNEWS NNNの報道 によると、残る大阪( 6 月 20 日・ 21 日)・福岡( 6 月 29 日・ 30 日)・兵庫( 7 月 18 日・ 19 日)・東京( 7 月 23 日・ 25 日・ 26 日)の公演は 参加を見送る という。
合計 11 公演のうちMOKAが出演したのは 2 公演。
ILLITが日本で初めて単独ツアーを開催した記念すべき舞台 での出来事だけに、大阪・福岡・兵庫・東京のチケットを持つファンには、今すぐ公式Weverseで最新情報を確認することをすすめたい。
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では、そもそも「過度な緊張や不安症状」とはどんな状態なのか。
それを理解しないと、なぜ愛知は出られたのかも見えてこない。
「体調不良」から「不安症状」へ、言葉が変わった理由
4 月の発表は「 体調不良 」という3文字。
6 月の発表は「 過度な緊張や不安症状 」という10文字——この言葉の変化に、今回の休止の本質が詰まっている。
具体的な症状の性質は明かされず。
「医療機関で診察を受け、継続的な治療が必要」という内容にとどまった
「過度な緊張や不安症状」と症状の性質を初めて明示。
カムバック準備期間中から続いていたことも説明された
精神医学には「 パフォーマンス不安(performance anxiety) 」という確立した概念がある。
本番前に心拍数が上がったり、手が震えたり、頭が真っ白になったりする状態で、ステージに立つ職業の人に広く知られる現象だ。
MOKAに起きていることがそれと同じかどうかは分からないが、「カムバック準備期間中から過度な緊張」という表現は、この概念に近い症状を指している可能性があるのではないか。
さらにK-POPには、新曲を出すたびに数週間にわたって音楽番組に出演し続ける「カムバックサイクル」という業界慣習がある。
準備から本番まで「 常に万全であること 」を求め続けるこの構造が、心理的な負荷のピークを繰り返し作り出しやすい。
その中で「カムバック準備期間中から」症状が始まったという事実は、この構造的な負荷と無関係ではないのではないか。
📌 「体調不良」から「過度な緊張や不安症状」への言葉の変化は、病態が悪化したのではなく、 事務所が治療の過程で症状の性質をより正確に伝えようとした姿勢の変化 だろう。
ステージに立つたびに緊張が止まらなくなる状態は、コンサート前の一時的な緊張とは違う。
K-POPの毎週音楽番組に出る生活が続くことで、その状態が長引きやすくなるのではないか。
その変化自体が、今回の休止が「単なる疲れ」ではないことを示している。
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こうして聞くと「もしかして、グループを離れてしまうの?」と心配するファンもいるかもしれない。
だが「活動休止」と「脱退」は、まったく別の話だ。
活動休止と脱退は、まったく違う
「 活動休止 」と「 脱退 」——同じような言葉に見えて、K-POPの業界慣行では意味がまるで違う。
活動休止とは
グループへの在籍を続けたまま、一時的に療養する形態のこと。
K-POPでは他のグループでも広く見られる慣行であり、契約上の離脱にあたる「脱退」とは法的・構造的に異なるものだろう。
今回のMOKAのケースも、在籍を保ったまま休養する形態として発表されている。
現時点で BELIFT LAB から脱退に関する発表は一切ない。
モデルプレスの報告 でも「グループは当面 4 人体制で活動を続ける予定」と明言されている。
Googleの検索サジェストに「脱退」というワードが出てくるのは、 ファンの不安が検索行動に反映された結果 だ。
サジェストは「多くの人が検索した言葉」を表示するもので、脱退の事実があることを意味するわけではない。
不安になる気持ちは当然だが、 現時点で脱退を示す情報はどこにも存在しない 。
では、MOKAはいつごろ、どんな形で戻ってくるのか。
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MOKAの今後、復帰時期は未定
「 今後の活動復帰時期につきましては、改めてご案内いたします 」—— BELIFT LAB は時期を明示しなかった。
前回( 5 月 29 日の復帰)は 4 月 20 日の休止から約 39 日間の休養を経ての復帰だった。
しかし今回、事務所は「 より安定した休養が必要 」との判断を下している。
前回よりも慎重な回復確認が行われる可能性があり、復帰までの期間は前回より長くなるという見方が広がっている。
ℹ MOKA本人の「ファンに会いたい」という強い気持ちは、これまでの発表で繰り返し伝えられてきた。
モデルプレスが伝えた全文 では「アーティスト本人もまた、ファンの皆様にお会いできなくなることを大変残念に思っております」と記されている。
ただ、前回の早期復帰が再悪化につながった可能性もあり、今後は段階的な回復確認が重視されるのではないか。
公式の続報は ILLIT公式Weverse で随時発信される。
チケットの扱いを含めた詳細な情報も、公式チャンネルから確認してほしい。
5 月末の復帰が「完全回復後のゴール」ではなく「治療中の限定参加」だったと分かったとき、 3 週間後の再休止は偶然ではなく 必然の流れ だったと見えてくる。
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まとめ
- MOKAは6月19日、「過度な緊張や不安症状」による治療継続を理由に再び活動休止。5月29日の復帰発表からわずか21日での再休止となった
- 初の日本単独ライブツアー「PRESS START in JAPAN」(全11公演)のうち、MOKAが出演できたのは愛知の2公演のみ。単純計算で約18%にとどまり、大阪・福岡・兵庫・東京は参加見送りとなった
- 4月の発表では「体調不良」、今回は「過度な緊張や不安症状」と、事務所の表現が変化した。病態が急変したのではなく、症状の性質がより具体的に伝えられるようになったと読める
- 「活動休止」は在籍を続けたまま療養する形態であり、グループからの離脱にあたる「脱退」とは異なる。現時点で脱退に関する発表はない
- 復帰時期は「改めてご案内」のみ。公式WeverseおよびBELIFT LABの発表チャンネルで続報を確認してほしい
よくある質問(FAQ)
Q1. ILLITのモカがまた活動休止した理由は何?
BELIFT LABの発表によると、4thミニアルバムのカムバック準備期間中からの「過度な緊張や不安症状」により治療を継続する必要があると判断されたためです。
Q2. モカの活動休止はいつまで続くの?
BELIFT LABは「改めてご案内する」としており、現時点で復帰時期は公表されていません。
Q3. ILLITの日本ツアー(PRESS START)でモカは出演するの?
愛知公演(6月13日・14日)のみ出演済みです。
大阪・福岡・兵庫・東京の残り公演は参加を見送ると発表されています。
Q4. モカはILLITを脱退するの?
脱退に関する発表は一切ありません。
活動休止は在籍を続けたまま療養する形態で、脱退とは異なります。
グループは当面4人体制で活動を続けると発表されています。
Q5. モカの活動休止の原因は病気なの?精神的なもの?
BELIFT LABは「過度な緊張や不安症状」と発表していますが、具体的な病名は公表されていません。
Q6. モカは5月に復帰したばかりなのになぜまた休止になったの?
事務所の発表によると、復帰後も「より安定した休養が必要」との判断に至ったためです。
カムバック準備期間中からすでに治療と回復を並行していたことも明らかにされています。
Q7. ILLITは今後4人で活動するの?
BELIFT LABは「当面の間、4人体制で活動を続ける予定」と発表しています。
モカの復帰時期は改めて知らせるとしています。
📚 参考文献
- モデルプレス「ILLITモカ、再び活動休止 再開から3週間『十分な回復のためにはより安定した休養が必要であるとの判断』【全文】」 (2026年6月19日)
- 日テレNEWS NNN(Yahoo!ニュース)「ILLIT・MOKA 21歳、活動休止 『過度な緊張や不安症状』で 4月にも体調不良で休養」 (2026年6月19日)
- オリコン(Yahoo!ニュース)「ILLIT・MOKA、再び活動休止を発表 5月末に一時復帰も『より安定した休養が必要であるとの判断』 グループは当面4人体制で活動へ【報告全文】」 (2026年6月19日)
- モデルプレス「ILLITモカ、活動再開を発表 29日放送の音楽番組出演『無理のない範囲で活動を再開』」 (2026年5月29日)
- オリコン「ILLIT・MOKA、活動休止発表『当面は治療に専念する』 活動再開は『回復状況を慎重に確認したうえで改めてご案内』【報告全文】」 (2026年4月20日)
- Kstyle「ILLIT モカ、復帰から3週間で再び活動中断へ……所属事務所が発表(公式)」 (2026年6月19日)
- HYBE JAPAN プレスリリース「ILLIT、初のライブツアーの日本公演『ILLIT LIVE 'PRESS START❤' in JAPAN』詳細決定!6月13日より初開催都市を含む5都市11公演で開催」 (2026年1月29日)
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リアルタイムニュースNAVI 編集部
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