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大谷翔平「夫婦仲」の正体は問題児捕手ラッシングとの確執だった

| 読了時間:約5分

「夫婦仲」で検索したあなた、探していた話と違うかもしれない。

大谷翔平「夫婦仲」という見出しを見て、意外に思った人は多いはずだ。

実は、この話に妻の田中真美子さんは一切登場しない。

舞台はミネソタの球場で、相手は25歳の若手捕手だった。

しかも、この確執はわずか9日後に大きく様変わりする。

大谷翔平「夫婦仲」の正体は問題児捕手ラッシングとの確執だった

「夫婦仲」の意外な正体

「夫婦仲」の主役は、田中真美子さんではなかった。

大谷翔平にはすでに、真美子夫人という妻がいる。

見出しを見ると、二人に何かあったのかと思うかもしれない。

だが、記事の中心にいるのは妻ではない。

それは、ドジャースの若手捕手 ダルトン・ラッシング だ。

野球の世界には、投手を支える捕手を「女房役」と呼ぶ言い方がある。

投手と息を合わせて試合を作る様子を、夫婦の呼吸に重ねた表現だ。

文春オンライン でも、正捕手が離脱中の代役を「大谷の女房役」と呼んでいる。

この言い方の延長で、投手と捕手の噛み合わなさを「夫婦仲」と表現することがある。

女房役
投手を支える捕手を指す野球の言い回し
今回は、正捕手の代わりを務めるラッシングを指している

見出しだけを見て、 大谷の実際の妻との不和ではないか と思った人も多いのではないか。

だが「夫婦仲」がこじれていたのは、 マウンドの上の話 だった。

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この夫婦仲、一体どこでこじれてしまったのか。

マウンドで漂った不穏な空気

「あそこまで怒りを見せる姿は初めて見た」 ——現地デスクの証言だ。

大谷翔平は6月24日、敵地でのツインズ戦に先発した。

この試合は、6月20日に第2子が誕生してから初めての登板だった。

正捕手が故障で戦列を離れており、その代役を務めていたのが25歳のラッシングだった。

1点をリードした2回、1死満塁のピンチが訪れた。

大谷は渾身の直球を投げ込んだ。

球速は101.7マイル、日本語にすると約 163.6キロ だ。

メジャーでの自己最速に並ぶ一球だった。

ところが、この直球をラッシングが後ろにそらしてしまった。
日刊スポーツ によると、サインの読み違いが原因だった。

このミスで走者がホームに戻り、試合は同点になった。

大谷はマウンドに歩み寄り、ラッシングに顔を近づけた。

そして強い口調で何かを伝えた。

慌てて投手コーチと通訳が間に入り、二人を落ち着かせた。

不穏な空気はこれで終わらなかった。

次の場面で、大谷が投げた低めの球がボール判定になった。

大谷はABSチャレンジ(球審の判定をシステムで見直してもらう仕組み)を要求した。

ラッシングは首を振り、低い球だと訴えた。

それでも大谷は要求を続けた。

判定はストライクに覆った。

この登板を含む直近3試合で、大谷の防御率は悪化していた。

かつては0点台だったのが、 1点台半ば まで上がっていたのだ。

 
2回
ラッシングが大谷の直球を後逸し、同点を許す
 
同じ回
ABSチャレンジの判断を巡り二人の意見が食い違う
 
直近3試合
大谷の防御率が0点台から1点台半ばまで悪化

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これほどまで打者を追い込むミスを重ねたラッシングとは、一体どんな捕手なのか。

捕手ラッシングの問題児伝説

カブス戦・ジャイアンツ戦・ロッキーズ戦の名前が次々と挙がる。

実は、今回のマウンド上の一件は 初めてのトラブル ではなかった

ラッシングは今シーズン、たびたび物議を醸してきた選手だ。

東スポWEB によると、ラッシングはロッキーズ戦で相手のサイン盗みを疑ったことがある。

ジャイアンツ戦では、本塁でのクロスプレーの後に暴言を吐いたと報じられた。

こうした言動が積み重なり、 悪童のイメージ が定着してしまったという。


  • ロッキーズ戦 :相手のサイン盗みを疑う発言
  • ジャイアンツ戦 :本塁のクロスプレー後に暴言
  • カブス戦 :送球ミス後に暴言の疑い

一つひとつは、小さな出来事に見えるかもしれない。

だが、これだけ短期間に繰り返されると話は別だ。

チームメートの大谷にとっても、 無視できない存在 になっていた。

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この二人の関係を、これから何で確かめればいいのか。

次の登板で確認できること

次にあなたがドジャース戦を見るとき、 注目すべき場面がある

それは、大谷とラッシングがどんな表情でサインを交わすかだ。

正捕手の ウィル・スミス は、6月12日から首の張りでIL(負傷者リスト、故障者向けの登録制度)入りしたままだ。

復帰の時期は、まだ明らかになっていない。

次にラッシングが先発マスクをかぶる試合があれば、それが呼吸の変化を確認する機会になるだろう。

スポーツ報知 は、この試合を今季 11度目 クオリティースタート と位置づけている。

次の登板でこの数字がどう動くかも、注目のポイントだ。

次の登板でここを見る
①捕手がラッシングかどうか
②サイン交換の様子
③クオリティースタートの数字

ドジャースの試合は、配信サービスなどで日本からも視聴できる。

大谷が投げる先発試合で、キャッチャーが誰かを見れば分かる。

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そして9日後、実際に球場では何が起きたのか。

わずか9日で起きた急変

わずか 9日

それだけで二人の空気は一変していた。

Full-Count は、7月3日のパドレス戦での二人の関係をこう伝える。

米ESPNの記者は、彼とダルトン・ラッシングは まったく問題なさそうだった と評した。

日刊スポーツ によると、 ラッシング 自身もこう振り返っている。

「今日は彼のやりたいことがよく分かったし、同じ考えを持つことができた」。

ラッシングが大谷への手応えを、自分の言葉で語った場面だ。

実はこの雪解けの兆しは、9日の登板よりも前から見えていた。

大谷は6月28日、あるインスタグラム投稿をしている。

ラッシングが本塁打を放った場面を、ストーリー機能で紹介したのだ。

言葉ではなく行動で、和解の姿勢を示していたことになる。

メディアやファンは一度「不仲」「問題児」のレッテルを貼る。

すると、その後の改善のサインを軽く見てしまいがちだ。

球団や大谷本人は言葉より、SNSでの行動で仲直りを示すことが多いという見方もある。

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見出しが伝えた「夫婦仲」の危機は、 思ったより早く過ぎ去ったようだ

まとめ

  • ラッシングは4月だけでもカブス戦・ジャイアンツ戦・ロッキーズ戦の3試合で相手選手との摩擦を起こしていた。
  • 大谷が投げた101.7マイル(約163.6キロ)の直球を、ラッシングは後ろにそらしていた。
  • 対立から9日後のパドレス戦では、大谷とラッシングの息はぴったり合っていた。
  • 雪解けのきっかけは、大谷が6月28日にラッシングの本塁打シーンをインスタグラムで紹介したことだった。

「夫婦仲」という見出しの奥には、若い捕手が経験を重ねていく過程がひとつ隠れていた。

よくある質問(FAQ)

Q1. 大谷翔平の「夫婦仲」とは誰との話ですか?

実際の妻ではなく、捕手ダルトン・ラッシングとの呼吸のズレを指す野球用語での表現です。

Q2. なぜ捕手を「女房役」と呼ぶのですか?

投手と息を合わせて試合を作る捕手の役割が、夫婦の呼吸に重ねられてきた野球界の言い回しです。

Q3. ダルトン・ラッシングとはどんな選手ですか?

ドジャースの25歳の捕手で、正捕手ウィル・スミスの離脱中に代役を務めています。

Q4. なぜラッシングは問題児と呼ばれるのですか?

カブス戦やジャイアンツ戦などで相手選手への暴言疑惑が繰り返し報じられてきたためです。

Q5. 大谷とラッシングの関係はその後どうなりましたか?

対立から9日後のパドレス戦では息が合い、米メディアからも関係改善が伝えられました。

Q6. 正捕手のウィル・スミスはいつ復帰しますか?

6月12日から首の張りでIL入りしており、復帰時期は現時点で公表されていません。

📚 参考文献

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リアルタイムニュースNAVI 編集部

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